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コモディティ・コラム
配当指数先物、まもなくスタート!(2010/7/23更新)
東証で2010年7月26日から取引が開始される予定の「配当指数先物」。配当指数とは、日経平均株価などの構成銘柄を毎年1月1日から12月31日までの間保有していた場合に得られる配当額を指数化したもの。毎年1月1日に0から始まり、配当が出るごとに数値が積みあがっていきます。日本では、12月決算会社の配当額が確定するのが翌年3月となることから、指数値は1月の第1営業日から翌年三月末日まで算出されます。

配当指数は普通の先物と違って抽象的な数字なので、実際の商品の受け渡しは発生せず、差金決済のみとなります。この点は、日経225などの指数先物と変わりません。
今回東証が上場するのは「日経平均・配当指数」、「TOPIX配当指数」、「TOPIX Core30配当指数」の3つ。欧米ではすでに配当指数先物が配当の変動リスクヘッジとして、また既存の上場商品とは違った新しい投資対象として注目されています。

現在、日本でも店頭(OTC)市場で配当スワップ取引が行われており、今回の上場で取引しやすい環境が整備されるとともに、より多くの投資者が参加しやすくなります。
配当指数先物取引のメリットは上で挙げた配当の変動リスクヘッジのほかにも、株式を保有せず(株価変動の損益にかかわらず)配当に対して投資ができること、市場が予想する配当利回りの指標などがあります。

より詳しくは、東証のサイトでご確認ください。
東証:Tdexスクエア
東証:配当指数先物取引