プレイヤーズライフ

マネー 投資・融資のことならおまかせ!


世界の通貨
世界中の通貨を取引できるのがFXの魅力ですが、あなたは世界の通貨についてどれくらい知っていますか?ここでは、FXで取引される主な通貨をご紹介していきます。

米ドル(USD):いわずと知れた世界の基軸通貨
米ドルといえば世界で最も多く流通している通貨であり、世界の基軸通貨のひとつです。以前は戦争などが起こると「有事のドル買い」といって基軸通貨であるドルを買っておけば安心、と言われていましたが、アメリカ同時多発テロ以降の紛争はアメリカの対テロ戦争に関連していることが多く、円やユーロが買われ高騰しドルが下落することがあります。

ユーロ(EUR):欧州の統一通貨であり第二の基軸通貨
2002年からヨーロッパの統一通貨として流通が始まったユーロ。現在ではフランス、スペイン、ドイツ、ポルトガル、イタリアなどをはじめヨーロッパの22の国で使用されています。しかし、スイスだけはユーロ圏の中央にありながらユーロを採用せず、スイスフランを使用しています。

英ポンド(GBP):先進国通貨らしからぬ変動率の高さに注目
イギリスは欧州連合加盟国ではありますが国内にユーロ参加への反対が多く、ポンドを使い続けています。第一次世界大戦後までは世界の基軸通貨で、また最も信用の高い通貨でした。国際的に多く流通している通貨の中では変動の幅が大きいことで知られ、またサブプライムショックまでは金利も高かったためにFXでは好まれました。いまでも、為替差益を狙うトレーダーには根強い人気があるようです。

スイスフラン(CHF):世界で最も安定した通貨
スイスは「どのような戦争に対しても必ず中立の立場を取る」永世中立国です。中立条約を締結した国はありますが軍事的な同盟国を持たないため軍事力は大きく、いわゆる平和主義ではありません。しかし、中立な立場であるがゆえに通貨への信頼が高いため取引規模も大きく、自国の通貨が不安定な国では海外との貿易に利用されることもあります。

豪ドル(AUD):高金利が注目される資源国
オーストラリアはもともとイギリスの植民地で、1966年まではイギリスに倣ってオーストラリアポンドが通貨として使われていました。この当時はレートもイギリスに連動していましたがのちにポンド通貨圏から離脱し、現在に至ります。サブプライムショック以降、何度か金利の引き下げは行われたものの比較的高い金利が維持されており、資本流入は現在でも活発なようです。

NZドル(NZD):キウイの愛称で知られる高金利通貨
オーストラリアの南東に位置し、北島と南島の大きな島と多くの小さな島々で構成されるニュージーランド。時差は日本より-3時間で、世界で最も早く為替の取引がスタートするのがニュージーランドの首都ウェリントンです。地理的にもオーストラリアと近いうえ、オーストラリアが最大の輸出・輸入相手国であるため豪ドルと似たような値動きをすることが多いようです。

南アランド(ZAR):金利の高さは随一!今後はどうなる?
2010年のワールドカップ開催地として注目されている南アフリカ。金やダイヤモンドの産出国としても知られています。政策金利が高いことで知られ、サブプライムショックまでは12%という時期もありました。現在でも6.5%の政策金利を維持していますが、近隣に政情不安を抱える国が多いことや流動性の低さなどからリスクの高い通貨でもあります。
ちなみに、「ZAR」はオランダ語で南アフリカランドを意味するZuid-Afrikaanse Randが由来。もともとオランダの植民地であったためにこう呼ばれています。

※データは2010年6月のものです